自然は脈動する―ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察

アリック・バーソロミュー (著), 野口 正雄 (翻訳)

知る人ぞ知る人だそうですが、ドイツのヴィクトル・シャウベルガーという科学者が発明した動力機関等の伝説!?を列挙した本です。
今やにわかに注目を集めているフリーエネルギーにも通じるというか、その先駆者的な方なのですが、その洞察と考え方、そして実行力の素晴らしさが、今この世に受け継がれていないことにとても残念な気分になりました。

シュタイナーにも通じる、螺旋構造を利用した水力エンジンや、風力を浮力に変えるエネルギー活用理論。それは今日の例えばエンジン等が、エネルギーを消費しながら動力になるということに反し、エネルギーがどんどん大きくなり、供給エネルギー以上の動力を生むといった、とてつもない感じで感動しました。

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賢者の石

コリン・ウィルソン

2008年も膨大に読書をしたが、その発端となったと言えばおかしな話だが、今年の基点となった本がこの賢者の石だった。絶版では無いが本屋で探すのは苦労した。一度パラパラと見たかったのでamazonでは買わなかった。(ほとんどamazonで本を買ったことないが。。)
主人公、おそらくコリンウィルソン自身の分身であろうが、ピークエクスペリエンス(超越意識)が織り成す、奇想天外なストーリーという感じだが、断定的ではないが、わたしはこれはコリンウィルソン自身の体験に基づいた物語だと思う。

精神的な作用を、現実的な悩科学の作用によって理屈的に説明(物語の展開)していくさまは、とてもドラマチックで興奮するだろう。

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子どもの体が危ない―知らずに食べている危険な食品

幕内 秀夫

戦後欧米化された食生活も現代では、さらに加速・歪まされ危険なものになっている。敗戦によりアメリカGHQの配下にて再建国された戦後日本においてはその憲法や様式だけでなく、食習慣までもがアメリカナイズされていく。
それはなにも人道的なことではなく、当時のアメリカの小麦在庫の膨大な余剰在庫の受け入れ先として日本が選ばれ、コッペパンに思い出される学校給食を筆頭にパン食文化を流入させていったのである。
それには日本国家もグルとでもいうべき、学校給食法の制定や栄養教育そのものに一部の経済的意図のもとに策定されてきたわけである。

もともと伝統的日本食が貧しく、欧米食がリッチであるといった、感情的な操作もこれに含まれ、砂糖と油脂という麻薬的な依存中毒を起こすような食品加工が企業によってなされるようになる。

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スローなビジネスに帰れ  eに踊らされた日本企業への処方箋

阪本 啓一 (著)

仕事やビジネスを行う上で、このサイトやロハス的な方向性を持った人が、普通に感じる行動マインドを解説した本です。僕はこの著者の感覚に非常に共感します。おそらく多くの人も心の中で感じていることを、的確に文章にしてくれている本であると思います。

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本当に強い人、強そうで弱い人

川村 則行 (著)

一種のセルフクエスト、セルフエスティームを経て、素直で強い方向調整を行おうといった趣旨の本です。

プライド、うつ、育った環境、理想、素直、決意、ストレス等々のキーワードを経て、強さ、弱さの本質を心身症的な観点からわかりやすく解説されている。
自分自身の日頃の行動や感情的言動等を省みて、観察することができる本書では、読むことでセルフクエストの一端の担っているようだ。

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素晴らしい未来が見えてきた ブッシュ大統領と小泉政権が資本主義を潰す

船井 幸雄 (著)

本書はポスト資本主義社会についてどのように展開するのかを、経営コンサルタントである著者の船井流の観点から示したものです。
今の資本主義社会の問題点や国際間の問題、歴史等を顧みて、近い将来の資本主義後の社会はどうなるのかという興味深い内容です。


■しかしポジティブ!

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社長失格~ぼくの会社がつぶれた理由~

板倉 雄一郎 (著)

この分厚い本はなんともドラマティックでスピードのある内容である。
どの場面においても、その次はどうなる!?という期待があるので、どんどん読み進めてしまう。1~2日で読破した記憶がある。

内容は著者の華やかな成功前後と、失敗の記録を綴ったもの。
成功は華々しく大成功といった雰囲気。そしてそこにとりまく人の種類とその感情が読み取れる。
そして失敗におけるこれまた、そこにとりまく人々。

成功といってもビジネス界・資本主義社会のルールのようなものにどんどん拘束されていく様。成功者はどんどん金持ちになっていくけど、どこか自分の首をしめていっている予感。
でもそこにたどり着くまでのワクワク感やアイディア、構築の苦労は、さすがに楽しそう。

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「お金の達人」7つの教え

George Kinder (原著), 渡会 圭子 (翻訳)

この本で理解したことは、お金は感情の投影であるということである。
自分が自営業でいるという境遇もあってか、お金に関してはシビアにならざるを得ないところがある。
しかし数字の計算とつじつまを合わせて、一喜一憂、そして不安感をと繰り返していた様から、一歩新しい感覚でお金を見れるようになった。

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買いたい気分にさせる50の作戦

谷口 正和 (著)

顧客心理を揺さぶる気分の演出学という帯がついていますが、マーケティングの特に感情論を扱った本です。

さてマーケティング本をなぜ自己探求な当サイトで扱うのかというと、ひとつめは、今の個人重視の社会で個人のアピール方法をマーケティング論から学ぶのは非常に理にかなっているということ。ふたつ目は自我の確立において、世の中の消費活動に冷静になる視点を持つということ。つまり日本はマーケティング活動の高レベル化に伴い、本当に欲望を喚起されやすい社会になっています。自分が必要ないものまで必要だと感じてしまう消費活動は、つまるところ余計な労働と収入を別途用立てる必要がでてくる。それが時間とお金の無駄にならないでもないというデメリットから脱却を意識することも大切(当サイトのようなコンセプトにおいては)だと思うからです。

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日本がアルゼンチンタンゴを踊る日

ベンジャミン フルフォード (著)

この本は外国人ジャーナリストの著者が、多くの取材や客観的な視点から省みて、日本の政治や経済システムに関して述べている、ある意味警告を発している本である。

この内容に関する真偽については、コメントしないが、例えば日本が民主主義国家としての機能をどこまで発揮しているかとか、闇の真実というものが存在している可能性について、国民が盲目にさせられている側面というものに意識を向けることの意義については、とても共感させられる。

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「自分づくり」の法則 他人に“心”を支配させるな

加藤 諦三 (著)

抑圧の強い人。
自分は不安だけど、不安を認めない人。
自分は臆病だけど、臆病であることを認めない人。
そしてこのように抑圧の強い人程「立派なことを言う」そしてそれは人を苦しめる結果となる。教養、道徳、~すべき、愛情、良心。そのような美しい言葉によって子供を痛めつける。

こんな歪んだ不幸は身近にもあるだろうし、自身にも心当たりがあったりしないだろうか。そしてそのような家庭環境で育ってしまうと、精神的な死を体験することになる。そしてその体験を持って本書は書かれたという。

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希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く

山田 昌弘 (著)

基本的にこの書籍のタイトルは厳しいなぁと思う。

自己嫌悪に陥った日本の社会に、第三者的視点で指摘してあげます的な内容なので、現状を客観的に見るにはちょうどいい社会風潮記であると思う。
これを読んで何をどう対処するのかは、やはり自己防衛的な意識を高めるとともに、何に依存してはいけないのか、今の依存関係を問いただす機会として問いただすのもいいかもしれない。

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人生に成功する「自分ブランド」

デヴィッド・マクナリィ (著), 牧野・M・美枝 (翻訳)

これからの日本の社会において顕著になってきている中に個人主義的風潮があります。資本主義経済圏に住むものとして、これまで国と大企業がその先導役を果たしてくれていました。その大企業が淘汰されたり、下請けの中小企業も淘汰されつづけ、今や職を探すのも大変な時代です。

そこで自己責任とか自助努力といった言葉が頻繁に使われるようになったのは、企業や国が個人に対しての保証をできなくなってきたからです。
そんな企業や国に、責任や保証を果たせと叫ぶ風潮も残存していますが、新しい方向性を持った人々は、自己責任をポジティブに捉え、起業したり自営したり、また自己アプローチをうまくしながら転職をしたりと、自分で考えるという知恵を使いこなす時代になってきていると思います。

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箱 Getting Out Of The Box

ジアービンガーインスティチュート (著)

自己欺瞞とは、「じこぎまん」と読みます。(Self deception)
この本は自己欺瞞についてかかれてあります。
日常生活においてコレに気付くと言う事は非常にラッキーです。EQにも通じますしなにより人間関係を良くするでしょう。
それには相手は変えられない、自分が変わるという原則に基づいているからです。

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マイ・ゴール これだっ!という「自分の目標」を見つける本

リチャード・H. モリタ , ケン シェルトン (著)

目標設定すなわち、自分の理想を明確にしていくという自己実現に向けた基礎を説いている本であるが、とても面白いのでオススメです。
まさにセルフクエスト!

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TQ 心の安らぎを発見する時間管理の探究

ハイラム・W. スミス (著)

この本は実にセルフクエストと親和性のある方法を解説している。
TQとはタイムクエストの頭文字で、時間管理を解説した本ではあるが、そのテーマが単なる効率性や生産性ではなく「ココロの安らぎ」に置いている。
そう時間のつかいかたが自分のストレスにも関係してくるから・・・

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それがぼくには楽しかったから

リーナス トーバルズ (著)

コンピュターのフリーOSである、LINUXを開発した、リーナス トーバルズさんの自叙伝です。まさに「おたく」である彼が最初にUNIXに出会い、そしてオープンソースとしてのUNIXとしてリーダーシップを発揮していく過程を彼自身の思いを込めて書いている。
実に感情的描写が多く、例えば、大好きで夢中になっているものを持っている人であれば、プログラマーを問わず共感するだろう。
原題の直訳では「楽しむだけで充分だ!」となる

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億万長者が教える!億万長者になりたければ、貧乏になれ!

杉崎 仁志 (著)


最近はミリオネアマインドを解説する本が増えました。もっと身近に解釈するには、「お金持ちになるには」より、「お金に困らない生活をおくるには」というほうがいいかもしれません。お金持ちでない人が考えるお金持ち像ってものには、どうもさまざまな誤解が生じるようで、そのとおりのお金持ちになったとしても「悪銭身につかず」状態に陥る可能性があります。しかし今よりすこしいい生活とか、家族が豊かに暮らせる状態とか、充実感のバランスがとれた生活とか、そういうものが永続的に続く感覚ってものを重要視することがロハスっぽいですよね。

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2005年01月09日 Realお金・時間・自己管理

エコロジー幻想

武田 邦彦

この本の正式タイトルは、「日本社会を不幸にするエコロジー幻想―「環境にやさしい」が環境を破壊する」といういささかネガティブなタイトルだ。
しかし、善意を持ってない環境論がすでに露呈され、ここでさらに環境問題も本質的なものにしていかないとヤバイという状況である。

でもそんな硬いことじゃなくても、もっと本質的に追求したほうがキモチいいという観点で話は進む。

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