子どもの体が危ない―知らずに食べている危険な食品

幕内 秀夫

戦後欧米化された食生活も現代では、さらに加速・歪まされ危険なものになっている。敗戦によりアメリカGHQの配下にて再建国された戦後日本においてはその憲法や様式だけでなく、食習慣までもがアメリカナイズされていく。
それはなにも人道的なことではなく、当時のアメリカの小麦在庫の膨大な余剰在庫の受け入れ先として日本が選ばれ、コッペパンに思い出される学校給食を筆頭にパン食文化を流入させていったのである。
それには日本国家もグルとでもいうべき、学校給食法の制定や栄養教育そのものに一部の経済的意図のもとに策定されてきたわけである。

もともと伝統的日本食が貧しく、欧米食がリッチであるといった、感情的な操作もこれに含まれ、砂糖と油脂という麻薬的な依存中毒を起こすような食品加工が企業によってなされるようになる。

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ナチュラル・アドバンテージ 有機農法に学ぶビジネスの持続可能性とロハス企業

アラン ヒークス (著), Alan Heeks (原著)

本書はロハスというマーケティング・マネージメント概念に沿って、これからの企業や個人の働きかたにヒントを与えてくれる良書である。

その考え方や発想は、僕自身にもとても共感するし、それを自分の仕事においても実践しようとも試みている。
かいつまんで言うと本書は、有機農業というビジネス及び勇気農家という働きかたに見る、自然との調和というものをリアルに体感し、そしてその自然でストレスの無いスタイルをもっといろんな場面において応用したいという発想である。
エコロジーとかロハスとかが流行で終わることなく、その素晴らしさを自身で取り込むことがこれからの働きかたであり、経営や商売においてもより持続的に行うために知恵でもある。

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素晴らしい未来が見えてきた ブッシュ大統領と小泉政権が資本主義を潰す

船井 幸雄 (著)

本書はポスト資本主義社会についてどのように展開するのかを、経営コンサルタントである著者の船井流の観点から示したものです。
今の資本主義社会の問題点や国際間の問題、歴史等を顧みて、近い将来の資本主義後の社会はどうなるのかという興味深い内容です。


■しかしポジティブ!

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日本がアルゼンチンタンゴを踊る日

ベンジャミン フルフォード (著)

この本は外国人ジャーナリストの著者が、多くの取材や客観的な視点から省みて、日本の政治や経済システムに関して述べている、ある意味警告を発している本である。

この内容に関する真偽については、コメントしないが、例えば日本が民主主義国家としての機能をどこまで発揮しているかとか、闇の真実というものが存在している可能性について、国民が盲目にさせられている側面というものに意識を向けることの意義については、とても共感させられる。

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希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く

山田 昌弘 (著)

基本的にこの書籍のタイトルは厳しいなぁと思う。

自己嫌悪に陥った日本の社会に、第三者的視点で指摘してあげます的な内容なので、現状を客観的に見るにはちょうどいい社会風潮記であると思う。
これを読んで何をどう対処するのかは、やはり自己防衛的な意識を高めるとともに、何に依存してはいけないのか、今の依存関係を問いただす機会として問いただすのもいいかもしれない。

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